1年がかりで記念像が完成 
髙瀧神社境内に杉田先生の雄姿
盛大に除幕式、200人が祝う
万田野には顕彰碑を設置


 実業家、政治家として市原市、千葉県の発展に尽くした杉田守康先生の功績を永く後世に伝える記念像が完成、ゆかりの髙瀧神社に設置され、7回忌にあたる5月6日、盛大に除幕式が挙行されました。地元万田野の有志らによって結成された「記念像・顕彰碑建立委員会」のスタートからまさに1年がかり、令和の初めに事業の完遂を迎えることができました。 これも多くの皆様のご協力、ご協賛の賜と感謝しております。
高滝ダムの湖畔に設置された新たな「杉田守康像」の雄姿は市原市南部の新たなスポットとして、訪れる皆様の心を和ませるシンボルになる、と確信しています。お近くを訪れた際はぜひ、神社に参拝し優しく微笑む杉田先生をご覧になってください。

 除幕式は午前10時から開かれ、政財界の関係者、また生前に人一倍地元を愛した人柄を表すように地域から多くの支援者ら約200人が集まり、盛大な式典となりました。神事の一環で行われた除幕で市原市の小出譲治市長、事業を主導してきた建立委員会の杉田政行委員長(万田野自治会長)ら20人が一斉に綱を引くと、台座を含め高さ4㍍の壮大な立像が春の日差しを浴びるように姿を現しました。取り囲むように拝観していた関係者からは大きな拍手も沸き起こり、参列者全員が記念像の完成を祝いました。
 このあと旧高滝小学校の体育館に会場を移して祝賀会を開催。杉田委員長、小出市長、松野博一衆議院議員の挨拶に続いて杉田家を代表して杉田建材の杉田一夫代表取締役が謝辞を述べました。また、記念像・顕彰碑の制作、建立を手掛けてくれた工事関係者を代表して笹原工務店の笹原孝志代表取締役に感謝状が贈られました。
 記念像に先立って地元の万田野自治会館敷地内にはいち早く、先生の功績を讃える顕彰碑「万田野の恩人」が設置されており、委員会では「こちらもぜひ見ていただいて、杉田先生の偉大な足跡をたどってもらえれば…」と話しています。